中国 PCR検査 <速報>中国へ渡航する際の防疫対策について (2023年4月25日更新)
2023/04/25
最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。 |
中国渡航者向け 4月29日 中国行きフライト便から対応 出発前の陰性チェック 平日:予約不要 土日祝:要予約 |
4月25日速報
2023年4月29日をもちまして、中国へ渡航する際、PCR検査の代わりに、出発時刻から48時間以内に抗原検査を実施することが可能になりました。今後、航空会社による検査報告書の確認はなくなります。渡航する際の準備をより円滑に進めるため、中国駐日本大使館は次の「中国への渡航者のための防疫対策ガイド」を更新しました。下記の項目を熟読し、渡航に影響が出ないように厳守してください。
中国への渡航者のための防疫対策ガイド
一、 現地での検査:出発前の48時間以内に抗原検査もしくはPCR検査を行っていただき、検査の結果が陰性であれば渡航可能です。
二、 税関への申告:陰性結果を取得した後、WeChatミニプログラム版「海関旅客指尖服務」、アプリ版「掌上海関」またはネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn) のいずれかから、「中国税関出入国健康申告」を事前に行っていただく必要があります。
三、 航空会社は搭乗時に抗原検査結果およびPCR検査の陰性証明書の確認を行いません。
四、機内での防疫:航空会社の指示に従い、感染対策をしっかり行い、感染リスクに最大限の注意をしてください。
五、税関での検疫:目的地に到着後、中国税関の健康申告コードをもって、必要な税関手続を行ってください。健康申告および検疫所での通常検疫に異常のない方は、隔離措置なしで入国することができます。税関では一定の割合で抜き取り検査を実施します。税関は健康申告に異常がある、または発熱のある方は、税関の指示に従って疫学調査および健康検査に協力し、関連する感染症のサンプリング検査を受ける必要があります。
六、現地での防疫:中国に入国後、現地の防疫対策に厳守し、行動してください。
1月15日速報
中国入国に際し、下記のPCR検査陰性証明書を紙で準備する必要があります。
当院で中国渡航用PCR検査を受診され陰性証明書を紙で受領希望の方は受付時にお知らせください。
印刷してお渡しいたします。
- 陰性証明書に受検者名、パスポート番号、生年月日記載すること
- 検査時間また証明書発行時間、フライト時間より48時間以内。
抗原検査✖︎、PCR 検査のみ。陰性であること記載のみ。結果不明や判定不可など✖︎。 - 日本語または英語、航空会社チェックイン時確認。
- 紙の証明書持参。
電子版の場合は予め印刷してください。印刷環境のない方など紙の証明書をご希望の方はクリニックで印刷してお渡しします。
参照:http://jp.china-embassy.gov.cn/chn/lszcnew/202301/t20230115_11007807.htm
参照:中国渡航に必要なPCR検査陰性証明書発行までの予約・結果スケジュールなどはこちらからご確認ください。
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品川イーストクリニックの「中国入国/帰国 PCR検査 オンライン予約」
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中国入国のためのPCR検査検査についてはコチラをご確認ください。