港区にある内科、眼科、トラベルクリニック、予防接種、健康診断、人間
ドック、プレシジョンメディシン外来を実施。

品川駅港南口 直結徒歩5分 / 品川インターシティB棟 2階

アクセス 診察時間
港区区民健診・がん検診 港区区民健診・がん検診

港区区民健診・がん検診

特定健診・基本健診・30健診の受診期間
毎年7月1日から11月30日まで

港区がん検診
毎年7月1日から1月31日まで

当クリニックでも受診頂けますので、ご利用ください。
検診後の精密検査やフォローアップは内科・眼科にて行っておりますのでご安心ください。
11月になりますと予約が取りにくくなりますので、お早めのご受診をお勧めいたします。

ご予約は03-5783-5522までお電話ください。

胃がん検診 予約・受診について

※50歳以上の偶数年齢の方はバリウム検査の代わりに胃内視鏡検査を選択可(予約制)
当院では経鼻内視鏡による検査も可能です。胃内視鏡による港区がん検診の枠には限りがございます。早めにお申し込みください。

ご予約前に下記事項を必ずお読みください。

胃部内視鏡検査が受診できない方

お手元の胃がん検診受診券に「(内視鏡)」の記載が無い方や胃がん検診の受診券が無い方

胃がん検診(内視鏡検査)受診券がある方でも、下記に該当される方

 

  • 胃内視鏡検査に関する同意が取れない方
  • 妊娠中の方
  • 入院中の方
  • 胃炎や胃潰瘍などの胃疾患で治療中の方(ピロリ菌除菌中の方も含む)
  • 胃の手術歴がある方(胃全摘出など)
  • 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全、急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
  • 明らかな出血傾向、またはその疑いのある方
  • 血圧が極めて高い方
  • 全身状態が悪く検査に耐えられないと医師に判断された方

 

胃がん検診の『内視鏡検査』のご説明

  • 口または鼻から内視鏡を挿入し、観察いたします。
  • 喉、鼻の麻酔のみで検査を実施します。
    港区検診の決まりにより鎮痛薬、鎮静薬は使用できません。予めご了承ください。
  • 区の検診は無料で受診できますが、生検(組織の一部を採取し、病理検査へまわすこと)が医師の判断で行われた場合、生検については保険診療となり、自己負担分の費用が発生します。健診当日は、保険証をご持参ください。
  • 生検により粘膜に傷ができますので、検査後、当日の食事は消化の良いものを食べてください。過激な運動、長湯、旅行などは避けてください。

検査前日について

  • 胃内視鏡検査査は消化不良の食べ物や胃液があると、精度の高い検査がおこなえません。
  • 必ず食後10時間以上空けた状態でご受診ください。
  • お茶などの水分は摂取していただいてかまいません。
  • アルコールは避けてください。
  • 普段から夕食後や就寝前に薬を服用している方は、いつもと同じように服用してください。

検査当日について

  • ご年配の方や、お身体の不自由な方は、どなたかが付き添って来られた方が安心です。
  • あらかじめ問診票を記入し、服用中のお薬がわかるようにお薬手帳などと共にお持ちください。
  • 検査当日はなるべくお腹を締め付けない、ゆったりとした服装で来院してください。検査当日の喫煙は、検査後にのどの痛みが強くなることがあるため控えてください。
  • 血圧、心臓病の治療中の方は、健診当日のお薬は少量のお水で通常通りに服用してください。
  • 糖尿病治療中の方は、健診当日のお薬は服用しないで、常備薬はご持参ください。
    ※飲食をされた場合は検査が出来ず、改めて検査を受けて頂く事もございます。

胃部レントゲン検査が受診できない方

お手元に胃がん検診受診券が無い方や胃がん検診の受診券が無い方

胃がん検診(胃部レントゲン検査)受診券がある方でも、下記に該当される方

 

  • 大腸がん、潰瘍性大腸、クローン病、腸閉塞、大腸憩室炎の既往のある方
  • 胃の切除など、胃の手術をした方、人工肛門の方
  • 慢性腎不全・心不全で水分制限のある方
  • 妊娠又はその可能性のある方
  • 体重110㎏以上の方、身長が195㎝以上の方は安全のため胃レントゲン検査は受診できません。
  • BMI30以上の方は当日医師の確認が必要です。
  • 血圧が高い方は胃レントゲン検査が中止となることがあります。
  • 検診当日の朝、糖尿病の治療薬を服用された方、インスリンなどの注射薬を使用された方
  • バリウム製剤・発泡剤に過敏症(アレルギー)の既往のある方
  • 過去にバリウム検査で気分不良や憩室炎をおこしたり、便が出なくなって苦しんだりした経験のある方
    ※バリウム服用後にアレルギー症状が発現することがありますので、発現したらすぐに医療機関に連絡して適切な処置を受けてください。

 

検査前日について

胃部X線検査は消化不良の食べ物や胃液があると、精度の高い検査がおこなえません。

必ず食後7時間以上空けた状態でご受診ください。その後は検査終了までご飲食はできません。

採血検査も受けられる方は食後10時間以上空けてご来院ください。
※受診前日に控えていただきたいもの(脂肪分の多い肉、魚、バター及び、繊維分の多い野菜、アルコール、タバコ)

 

検査当日について

受診当日の朝は、飲食禁止です。

食後時間が短い場合、検査をキャンセルさせていただくことがありますのでご了承ください。

  • のどが乾いた時は、水で口をすすぐ程度にしてください。
    ただし、夏場等、脱水症状が起きる場合があります。起床後、コップ一杯弱(100cc)の少量のお水はお飲みいただけます。
  • 受診当日は、飴、キャラメル等もお控えください。又は、タバコも吸わないでください。
  • 血圧、心臓病の治療中の方は、健診当日のお薬は少量のお水で通常通りに服用してください。
  • 糖尿病治療中の方は、健診当日のお薬は服用しないで、常備薬はご持参ください。
    ※飲食をされた場合は検査が出来ず、改めて検査を受けて頂く事もございます。
  • 妊娠中・妊娠の可能性のある方の検査はおこなっておりません。
  • 授乳中の方の検査は可能です。
  • 胃切除された方、治療中の方、腹部の手術をされた方、耳・体の不自由な方は、撮影方法や読影・判定にあたっての考慮が必要となりますので、検査前に必ず係員にお申し出ください。
  • 検査後はバリウムの影響で便秘になりやすいため、緩下剤を当日受付でお渡ししています。
    尚、普段から便秘気味の方には、多めに緩下剤をお渡ししていますのでお申し出ください。

 

検査後

検査後は緩下剤を服用し、水分を多く摂取してください。

お腹に膨満感・腹痛がある場合や、下剤追加服用後24時間を経過してもバリウムの排便が見られない場合は、当院、もしくは最寄りの医療機関をご受診ください。

当クリニックで受けられる港区健診/がん検診

特定健診・基本健診・30(さんまる)健診〖眼底検査を含む〗

診察、尿検査、血液検査、心電図、レントゲン撮影、身長体重、腹囲、血圧測定を実施します。

※眼底検査も同時にお受けいただけます。
眼底検査:瞳孔の奥にある眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査で、緑内障、糖尿病網膜症など自覚症状のない目の病気を調べる大切な検査です。

 

生活機能評価

対象の方は、特定健康診査・基本健康診査と併せて実施いたします。単独での実施はできません。
介護保険の要介護、要支援認定者の方は生活機能評価の必要はありません。

 

胃がん検診

胃部X線検査(バリウム検査) または胃内視鏡検査
※50歳以上の偶数年齢の人が対象はバリウム検査の代わりにこちらを選択可

 

肺がん検診

喀痰検査及び胸部レントゲンを2方向(正面・側面)から撮影を実施する検診です。
喀痰検査を受ける場合、容器をお渡しいたします。3日分採痰します。1回目(1日目)の採痰から
1週間以内に残りの2回分(2日分)を採痰し、診察券と一緒に速やかにクリニックまで持参してください。
(一度採痰した容器は、冷暗所保存でお願いします。)

 

大腸がん検診

便検査キットで、1日目と2日目の計2回分を採便する検診です。
採便は2日間連日でお願いします。2日間採便できましたら、診察券と一緒に速やかにクリニックまで
持参してください。(一度採便した容器は、冷蔵保存でお願いします。)

 

肝炎ウイルス検診

血液検査の検診です。
B型肝炎、C型肝炎で治療中または経過観察中の人、及び過去に肝炎ウイルス検診を受診したことのある方は、
医師が必要と認めた場合を除き検診できません。

 

前立腺がん検診

血液検査による前立腺がんの主要マーカーPSAを検査します。

ご予約~検査の流れ

ご予約、検査当日、検査結果について流れをご案内いたします。

ご受診前 当院は予約制とさせていただいております。ご不便をお掛けしまして申し訳ございません。

ご予約はお電話( 03-5783-5522)・港区民検診用のリクエストフォームにて承っております。

健康診断は平日の午前中のみ実施しております。

 


対象者:港区の国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者・港区在住の30歳代

ご予約時はお手元に港区から届いた受診券(シール式)を必ずご用意ください。

ご希望の住所に同意書や問診票、検査キットをセットに郵送いたします。

資料が届きましたら送付物をご確認ください。

注意事項 受診上の注意事項』をご確認ください。お送りする資料にも同封しております。
特にご注意いただきたい事項 - 治療薬について

  • 現在、心臓病・不整脈・高血圧症などで治療を受けている方は、症状により薬を中止できない場合がございますので、主治医もしくは当院の医師にご相談ください。
  • 強心剤、抗不整脈薬、降圧剤などを内服する場合は、起床後早めに100ml弱の水や白湯で内服してください。
  • 糖尿病のお薬(インスリン含む)の服用は、食事制限により低血糖を起こす可能性がありますので、絶対に服用しないでください。
  • 朝に内服されない場合、健診終了後に必要になる事がありますので、常用薬はご持参ください。
当日必要なもの
健康保険証  
受診券(シール式の受診券) お忘れの場合、健診・検診ができません。
受診票(事前にお渡しした方) 受診前に氏名や住所、問診などの記入をお願いします。
特定・基本・30(さんまる)健診質問票 受診券に必要と記載のある方
便検査キット(大腸がん検診を受診される方) 採便後は冷蔵保存でお願いします。
喀痰容器(肺がん検診を受診される方) 採痰後は冷暗所保存でお願いします。